ことばの魔法にかけられるとき

またもや大遅刻の自己満センイルブログですが、ブレサイを経てナムさんへの愛が天井突き抜けたのでね、、、今回も勝手に愛を叫びたいと思います。。。

圧倒的なリーダーシップとカリスマ性、ちょっぴり不器用で失くし物をしたり壊したりする可愛いさ、ナムさんの素敵なところはいっぱいあるけど、私は何よりも彼から発せられる"ことば"、音楽にのせて歌われる"ことば"が大好きだ。慈愛に満ちていて、言語を越えて心の中にすぅーーっと染み込んでくる。

「大変な時があれば、良い瞬間もあるのだと考えて耐えるのではなく、辛い瞬間さえも美しい瞬間だと、考えることが出来たなら…」

「皆さんの苦しみを痛みが100だとすれば、その100を99、98、97にできるならそれだけで僕達の存在価値は充分です。」

「これから先も、辛いこと、辛い言葉たち、僕たちの意思とは関係なく起こるさまざまな状況、波、すべて…その上で、共によく過ごしましょうね」

花様年華、Wings、LYS・SYSのメントでとても好きなことばたちを集めた。ナムさんがこんなふうに、ことばに魔法をかけて私の胸に響くとき、私は、優しさに包まれて慰めと勇気をもらった。立ち止まりそうな時、辛い時、どうし自分の運とか環境とかどうしようもないものを恨みたくなる時、ナムさんのことばのおかげで立ち上がってまた前に進めたり、良くないと思っていた自分の環境を違った見方で捉えられるようになった。だから私も「辛いけど辛くはなくて、悲しくても悲しくはなくて、怖いけれど怖くはない」と思えるようになった。

ブレサイで僕は生まれつき光と影の両方を考えてしまうと溢していたけれど、そんな考え方が出来るからこそ、光の中に潜む影を認めてあげられるし、影があるなら光が差していると発見できるんだろうなと思った。だから幸せとか平凡の中にある辛さを認めることばをかけてくれて、その魔法にかけられた自分はスッと心が軽くなる。これに何度も救われた。

reflectionで歌ったように自分を愛してみたくて始めた旅がソウルで終わった時、涙を流しながら「僕自身をもう少し愛せたような気がします」と語ったナムさんを見て私は胸がいっぱいになって声を上げて泣いた。いつもどこか自分に不満足な様子で完璧主義なひとだし、ローズボールのメントで大きなナムジュンコールを受けたときも、自身への愛を信じられないというような目をしていた。ツアーの過程で語られることばは自己愛の完成ではなく、まだ努力の途中だというような印象を受けた。だから完璧を目指すナムさんが完璧じゃなくてもいいんだ、本当に今、自分は自分のことを愛せている、と感じられる瞬間がやっと訪れたようでとても安心した。同時に、自分のことを振り返ってみて本当にLYS・SYSに出会えて良かったと思った。

とても頭がいいから冷静な考えがきっと浮かんでるはずなのに、感情を剥き出しにして話すナムさんはとっても人間味があって大好きだ。等身大で人間らしく生きようと日々模索したり、本や芸術いろんなものに触れて何かを得ようとする姿が大好きだ。ちょっと不器用なところも大好き。ほんと完璧じゃなくたって全部全部大好き。

だから必ず健康でいて欲しいし、その優しい微笑みを浮かべる瞬間が多くあって欲しい。好きな自然の中での読書や、お散歩が存分にできる環境が近くにあって欲しい。そんなふうに勝手に願いながら誕生日をお祝いします。お誕生日おめでとう。ずっとずっとだいすきだよ！！

いつも変わらないひとへ

ジョングクお誕生日おめでとう〜🎉🌟💜

今日は朝から7人が夢に見たBillboard HOT100 1位の大ニュースが飛び込んできた。7人全員の絶え間ない努力と会社やPD陣の綿密な戦略のうえで獲るべくして獲った1位ということはアーミーであれば誰から見ても確かなことだ。一方で、黄金マンネという愛称が物語るようになんでも完璧に出来て、若くしてトップスターの肩書きを持ち、誕生日に念願の夢を叶えるなんて神に愛された選ばれし人間のように思われる。だけど私たちは、ジョングクがものすごくストイックでプロ意識が高く、血の滲む努力を日々重ねているということを少なからず知っている。他のヒョン達はハードワークにならないように調整しながらやっているイメージがあるけど、ジョングクはいつも全力投球で、そして文字通りの完璧を目指す人だ。「情熱無くして生きるなら死んだほうがまし」という言葉の通り、触ったら火傷してしまいそうなくらいの情熱を持っている。ここまで情熱を傾ける理由のひとつが私たちアーミーだと、口を開くたびに言ってくれる。ここまで才能に溢れていながらたゆまぬ努力を重ねる人、謙虚で誠実な人なんて見たことない。これらの要素とマンネという愛されキャラによって完成される"ジョングク"はアイドルとして限りなく完璧に近い。そしてその姿は人々を熱狂させる。

一方で、スポットライトのもとで完璧であればあるほど、その姿と"チョン・ジョングク"自身はかけ離れ、その乖離が悪い影響をもたらした時もあった。特に今年1年は辛いことが多かったかもしれない。

それでも少なくとも私は、見た目が変わったとしても、間違いがあったとしても、ステージでのパフォーマンスや世に送り出されるコンテンツに、私が見たジョングクの本質といつも最高を届けてくれる黄金マンネの姿がそこにあり続けたということを知っている。

アイドルという特殊な立場である以上、難しいかもしれないけれど、ジョングクがしたいことは全部出来たらいいと思うし、何よりも辛くなくていつも大好きな人たちに囲まれて笑っていて欲しい。きっと信じてくれる人、変わらず愛してくれる人はずっと側にいてくれるはずだから、あんまり心配せず、これからも色んなことに挑戦したり楽しんでね。言われなくてもしてるかもしれないけど。

ここまで勝手な心配とか願いをつらつら書いてしまうのは、向こう見ずな情熱とか純粋すぎる心を持つ人だからかもしれない。私はその2つどちらも持っていない側の人間だ。情熱を持って熱心に生きるというよりは、平均より出来ればそれでいいやくらいで怠けたがりな性格だし、人並みに純粋な心は成長と共に失っていっているからだ。だから余計にそれで大丈夫なのかな、傷つかないかな、と心配になってしまう。一方ではそんな人がとても羨ましく思う。単純にものすごくかっこいいし、透明で透き通ってるから。Still with you はそんな性質が現れた本当にジョングクらしくて素敵な曲だと思う。情熱を傾けて長い間試行錯誤した作品で、純粋で優しい透明な心が垣間見える素敵な歌詞が詰まった曲だからだ。

特に「この霧がやむ頃、濡れた足で走っていくよ。その時は僕を抱きしめて」のところが好き。本当は今頃東京ドームで一緒に誕生日を祝えたのかなって思うとすごく切ないし、悲しいし、悔しいし、怒りが湧きそうだ。でも、お互い健康でいて、この霧がやんだら必ず心を抱きしめ合おうね。大好きだよ。お誕生日おめでとう。素敵な1年になりますように。

7th ANNIVERSARY

皆さんお元気ですか？私はなんだかんだ元気です。今、We are Bulletproof : the Eternal MVを見て、限界突入したのでブログ書き始めちゃいました…お付き合いしてくれたら嬉しいです。

本当に可愛くて感動的なMVだったね、、バンタンの歴史がつまった、まるで今までの走馬灯のようで泣かずにはいられなかった、、、でもよく考えたらリアルタイムで追ってない時期のところまで、これが何のモチーフなのか、いつの時期か全部わかるし、born singerのところなんかどんな表情かまではっきり思い出せる気がする。そして絶対わかるわけない辛さとか苦しさまで手に取るように感じられた。

この苦しみながら走り続けた末に成功した、っていうサクセスストーリーを持つグループなのがバンタンの好きなところの1つかもと思ったりする。今や世界のトップスターな7人の平坦じゃなかった過去に勇気づけられるというか。バンタンが歩んできた道のりと歌とステージが合わさって背中を押さてれる気がする。

私は大人げないので心の中で世の中に中指立てることもあるし、もう課題とか投げ出したくなるし、なのに楽しいことが少ない今の現状に鬱々したりする。だけど、冗談抜きでバンタンのおかげで生きてると思ってるし、頑張れるし、中指立てたくなる世界に希望が持てる気がする。それに"特別"があまり無かった私に、紫色とかクジラとか色んな"特別"をくれたから、世界が前よりもキラキラして見える。本当に幸せなことだと思う。素敵なフォロワーのみんなとも出会えたし、友達も増えた。

こんなにも沢山のことを教えてくれえ、与えてくれたバンタンに出会えて本当によかった。もはやバンタン無しの世界は考えられないし、生きれないし、そんなんじゃダメかもしれないけどそれくらい好きだよ。永遠なんてないかもしれないけど、こんなにも永遠を願わずにはいられない人達だからそっと祈る。永遠に一緒にいたい、この旅が終わるその瞬間まで一緒に。あーーーー本当に大好きーー！！！！！！私に花様年華をくれた7人のヒーロー、本当に本当にありがとう！！！！！！健康でいっぱい笑って過ごそうね、そして早く会おうね、私達。보라해💜💐

200309

いや〜今年も来てしまった3月9日が、、ジンペンなのに1番泣くのが(いつも泣いてるけど)ユンギさんの誕生日と言っても過言では無いから正直ドキドキしている。それくらいユンギペンの血を吐く勢いで紡がれる言葉に胸を打たれる。そんな言葉たちの中にこんな駄文を載せるのは恥ずかしい気もするけど、お祝いしてする手段が文章を書くこと以外無いのでとりあえず私なりに書いてみようと思う。

一言でどんな人か聞かれた時に1番しっくりくる答えが「かっこいい人」なユンギさん。尊敬と称賛を込めたファンのかっこいいという褒め言葉さえちっぽけに聞こえるくらい、砂漠を歩き続けた人。本当に音楽の道を諦めないでくれて良かった、アイドルになってくれて良かった。薄っぺらく聞こえるくらい、私達には想像がつかないくらい凄絶な道のりだったと思う。それでも諦めないでファンとチームを大事に愛を持ってここまで来てくれたこの生き様が本当にかっこいい。ファンは愛を込めて爺とかネコちゃんって言うけど、私からしたらいつでもかっこいいスーパーヒーローだよ。逆境でも立ち上がって信念を貫く漫画の主人公みたいな人だ。

私はユンギさんの少し諦めにも似た物事の捉え方とその考えを基に話す言葉がすごく好きだ。

以前のvliveで話題になった、お金は稼がなきゃ〜とか、留学を目前に不安だと言う人に向けて言った「やりたいことがあるから行くんでしょ」とか。そんなユンギさんの言葉に、そうだよねここまで来たらこうするしかないよねってそっと背中を押された気持ちになる。バンタンの曲の中でも1、2を争うくらい好きなのがSo whatで、その曲のユンギさんパートに「ずっと前に賽は投げられた」ってところが心にストンとくる感じ？がして慰めになった。本当にこれはめちゃくちゃ独特な感想かもしれなくて少し言葉にするのが恥ずかしい、、なんというかキャパオーバーで本当に全部放棄したかった時にこの曲を聴くと自分が始めたことだしもうここまで来たら頑張るしかないって言う気持ちにさせられた。

この諦念が根底にある考え方から発せられる言葉と同じくらいに、多分皆んなも好きな、背中を叩いて励ましてくれるような曲も歌詞も大好きだ。wingsとかtomorrowとかnever mindとかAgastDの曲たち。全てのユンギさんが紡ぐ言葉に涙で濡れた枕から起き上がる勇気を貰った。ここら辺の曲たちはユンギさん自身にも向けられたような、又はユンギさんみたいに何か夢とか目標がある人にとって大きな力になるような曲たちだけど、夢が無くても大丈夫とも歌うし、どんな状況にあってもユンギさんは寄り添ってくれそうな温もりがある。他の人達から一歩下がって冷めているように見えて、すごくあったかい人だなと思う。それをアンパンマンみたいに自分を削って与えてくれるような温かさだからちょっと苦しくて、でもかっこよくて甘えたくなる。

最後にこれはめちゃくちゃ個人的な話だけど、ひょんなことからすごく仲良くなったユンギペンがいるんだけど(やっほ〜！)多分ユンギさんがバンタンとしてアイドルじゃなかったら絶対無かった出会いだったからジンペンながら本当にユンギさんには頭が上がらない。推しは違えど考え方とか感じ方が似てて共感することが多い(私的には)しすごく優しくて、もしもバンタンを追うことが無くなっても友達でいたいねって話せるくらい素敵な出会いをくれた。本当にありがとう。

いつも勇気をくれてありがとう。

健康で幸せが多く訪れる1年になりますように。お誕生日おめでとう。

200218

🌈HAPPY J-HOOP DAY🥺

今日は！！限界リアコオタク生産アイドル、ライブで他ペンまでリアコ沼に落とす最強アイドルジェイホープさんのお誕生日です👏‼️

私は(オルペンは前提)ジンペンだけど、ライブ直後から1週間はホソクさんの顔を見ると涙が出てくる病にかかるんですよね…(病院行きな？)それくらい、ファンを持ち前のカリスマ性とダンススキルで魅了しておきながらも親しみやすくてひょっとしたら自分の日常に紛れてそうな気まで起こさせる(尚、画面でホソクさんを見て余りの距離の遠さに絶望し死)最強のアイドル！！バンタンにハマりたての最初の頃は、明るくて盛り上げ役のダンス隊長！と思ってたけど、時間が経つにつれて、その明るさやスキルは自分の努力で勝ち取ってきたものだと分かった。デビュー前までは暗い人で、でもホソクさんが願った自分の姿にJ-HOOPの名前を背負って走り続けて、今度のアルバムのソロでは信じるままに前に進むんだと歌う。月並みなことしか言えないのが悔しいけど、本当に凄い人だしリスペクトの気持ちでいっぱいだし最高にカッコいい。生きる道としてダンスを選んだ上、ダンスに長けていたならアイドル以外の道も引く手数多だっただろうに、アイドルを選んで更にはラップまでしながら私達に希望を与えてくれて、この運命に導かれてくれてありがとう。

少し話が戻るけど、ライブの時に特に好きの感情が高まるのなんでかな？って考えた時に、ホソクさんのステージから伝わる、ダンスへの情熱とか愛とかファンに対する誠実さがそういう気持ちにさせるのかなと思ったりした。もちろん他のメンバーもそうだけど、ホソクさんに関しては生で観るからこそ感じるものがあると言うか、、、画面を通して見るのの何百倍もライブのホソクさんはかっこいい。それに出会った時の感覚が一目惚れみたいな感覚？東京ドームで花道からメインステージに戻る時のピンとした後ろ姿、静岡のあんなに広いスタジアムで思いっきり幸せそうな顔で踊るjust dance、どれもはっきり覚えてるけどすごく胸がときめいた。今これを書きながらまた好きが昂ってきていて気持ちを抑えるのが大変なくらいだ、、

年齢的には中間管理職的ポジションだけど、ダンス面では歳上にも臆さずアドバイスしたりまとめ役な姿にダンス隊長としてのプライドと高いプロ意識を感じる。ナムさんのリーダーシップと共にこの真ん中クサズ2人が果たす役割は計り知れないし、重要な役目なんだろうと思う。そんな重要な役割を担いながらステージではずっと明るく振る舞うなんて私達には想像も出来ないほど大変なことだろうと思う。辛い時くらい休んで欲しいという勝手な気持ちを持ちつつも簡単にはそんなこと言えないし、やっぱりファンができるのは愛を叫んで応援することと貰った幸せを糧に日常を乗り越えるくらいしかできない。それが無力に感じる時もあるけど、いざこざとか色んなことが起きて考え続けてきた結果私のオタ活の指針みたいな感じになってきてるので、フォロワーのみんなと会ったりして楽しくオタ活をしつつ今年もジンさんはじめバンタン丸ごと愛で包みます✊🥺💜(いきなり今年の抱負)

ただただ健康でそして新しいアルバムの活動もツアーも成功してホソクさんにとって素敵な1年になりますように。皆んなの希望になってくれてありがとう。お誕生日おめでとう🎉

191230

決して綺麗なことばかりじゃない世界にいるはずなのに、いつまでも少年の心を持ち合わせ続けながら、でもマイクを持ってステージに立てばガラリと雰囲気を変えて会場全員の視線を強奪する天性のアイドル、テヒョン。更に友達のオーディションに付いていかなければ決してステージに立つ事は無かった田舎育ちのイケメンだったという既にお腹いっぱいな設定。今日はそんなテヒョンの誕生日で世界中のテテペンが愛を爆発させながらお祝いをする日だ。

私は彼は何よりも7人が7人で居られるようにしてくれてる存在だと思う。去年の始め解散するか悩んでた時に旅行に行ったという話がバンタンのエピソードの中でも好きだけど、それはテヒョンが企画したらしい。後からメンバーがそれが有り難かったと話していたのが印象に残っている。きっと1番大事なものが何かわかっていて、それに人一倍敏感なんだろうな。だから悲しむし喜ぶし感情が豊かな人なんだろうと感じる。それともう１つ好きなエピソードは、走れバンタンのピクニック回だ。手紙を読み合いながら、クムシラコという魔法みたいな言葉と一緒にメンバーへメッセージを語るシーンがある。心のこもった暖かいメッセージに目頭が熱くなった。7人のことは実際私たちには知り得ないことの方が沢山あって時々余計な心配をしたりすることもあるけれど、テヒョンのメッセージを聞いてテヒョンとみんなが一緒ならきっと大丈夫だろうなと感じた。特にユンギさんへのメッセージで、来世は石になりたいって言ってるけどそうしたら僕が持ち歩いて綺麗な景色を見せてあげると言っていた所で私の涙腺は崩壊した。本当に本当に優しい人だ。

その優しさ故に傷つくことも多かったはずだろう。たまに見せるちょっとだけ寂しさを感じさせる表情に心が痛くなることもあるけど、最近のウィバスの人間関係についての返信を見たりして、テヒョンなりにいっぱい悩んだり葛藤してきているんだなと感じて胸が熱くなった。しかもそれは優しさを捨てきってない答えでもあり、人間らしい温度を持った答えでもあった。そして私的にはその人間くささにすごく惹かれる。名声や注目の代わりとして何かを代償に差し出さなければいけない立場でもある人だけど、どれも簡単に諦めようとはしないで葛藤してるところがすごく人間くさくて好きだ。顔を見ただけだとあまりのビジュアルの強さに温度が無さそうなのに、動き出したテヒョンに触れたら多分心地よい温かさがするようなそんな感じがする。

そんな温かさと持ち前のセンスが光るテヒョンの自作曲はどれも大好きだけど、私の中でwinter bearはとても特別な曲だ。この曲が出された日はちょうど半月ぶりのたった1日だけの休みの日だった。受験生らしく勉強に励んでいたのだけど、正直勉強自体はそこまで苦痛ではなかったのに毎日朝早く起きて学校に行って与えられた勉強を強制させられるそんな毎日が半月も休みなく続いてとても嫌でしょうがなかった。そんな時この曲が出されて、ハスキーで包み込むような優しい声に、荒んだ心が潤ってとても慰められた。多分この曲がそのタイミングで出されなかったら途中で折れてしまっていたかもとも思う。夏が過ぎても辛い時はこの曲を聞いて力をもらった。本当にありがたかった。

最後にもう１つ。私はテヒョンと他の6人との関係性がすごく好きだ。テヒョンは料理は得意ではないし、マンネラインらしく少しソワソワした落ち着きのなさだったり賑やかなところがあるタイプで、マイペースなうえ話すのはゆっくりで言葉を選ぶのに時間をかけるような特性がある。もちろん私たちはそんなテヒョンが丸々愛おしいと思う。でも誤解を恐れず言えば、集団の中では少々ハードキャリー的なポジションにとなり得るタイプかもしれない。でも、バンタンの他のメンバーたちは決して見放したりしないしすごく本人を尊重してあげている。出来ることを手伝わせたり、褒めてあげたり、話したがっていたら焦らず耳を傾けてあげたり…そんな優しさに溢れた関係性がとても尊いと思う。ずっとずっと7人一緒に幸せでいてくれ、、、

紫を特別な色にしてくれた人、昨日より多く明日より少し少なく愛することを教えてくれた人、健康で笑顔と幸せが絶えないステキな1年になりますように。お誕生日おめでとう。

191204

皆さんこんにちは！！！

初めてのブログ、推しの誕生日に愛をつらつらと書き起こそうと思い立ってみたものの何から書いていいかわかりません‥。長いしもしかしたら解釈不一致な所もあるかもしれないので、オタクの独り言感覚で読んでくれたら幸いです。ではとにかく始めてみます〜！

一瞬で君だと思った出逢い

某代目のオタクでまだファッション雑誌が好きだった高1の夏、そのよく読んでいた雑誌に載っていた1枚の写真を見てジンくんに一目惚れした。息を呑むほどのイケメンだった。けれどその頃は、笑顔を振りまきながらありふれた愛を歌うイメージが強かったアイドルには興味が無かったし、まして異国のアイドルにハマるとは1ミリも思ってなかった。そんな訳で沼落ちしたのはもう少し後だった。今思えば、そんなにイケメンだと思ったのになんで検索しなかったんだろうと不思議でしょうがないし、ジンくんを目にしながら素通りするなんて不届きすぎる。そのジンくんの写真にスライディング土下座したい。

でも沼落ちしてからは、沼底までは秒だった。グループのコンセプトや多彩なアルバムの世界観、仲良しな7人、色んな理由が私を惹きつけたけど、その中でも推しの存在は大きい。ダンスは苦手だけど努力で乗り越える人、長男らしからぬ言動が可愛い人、食べるのが大好きな人、色んな魅力があった。それでも始めの頃はTwitterやネット上でもよく言われるような魅力にしか目を向けてなかったと思う。まぁ最初なんてそんなもんだろうけど。でも少しずつ色んなコンテンツに触れたり、ライブに行ったり、ジンくんの色んな姿を見るにつれてキムソクジンという人間をどんどん知っていったし、知ってきたつもりだ。普通はどんどんわかっていくものだが、ジンくんの場合は全然つかめない。深い。。。深すぎる！！！

今でこそ明るく気丈に振る舞い、ラブマイセルフのコンセプトを体現してるように見えるが、学生時代はネガティブでパッとしなかったのかな？とも思われる発言が多々あり2019のシーグリでも明言している。本人自身がその過程を詳しく話す事は無いけれど、きっと色んな葛藤をしながら自分と向き合って乗り越えての今の姿があるのだと思う。ラブマイセルフについて語るジンくんは、難しい思考をしているというよりは物事をいい意味で気負わずに考えているみたいだ。でも実はそうするのが1番難しくて、そんな風に考えられるようになるまでに沢山努力したんだと思うと尊敬の気持ちでいっぱいだ。ナムさんが心の奥深い所に訴えるような言葉で私たちを暖めてくれるとしたら、ジンくんの言葉は私たちの心をたがを外すように軽くしてくれる感じ。それに救われる人がどれだけいた事だろう。私を含め多くのファンだけでなく、近くで苦労してるメンバーの心を軽くしてあげるのもジンくんなんだろうし、多分ジンくんが居なかったら、バンタンは深刻に難しい思考ばかりしていつか酸欠になってしまっていたんじゃないかとも思う。癖の強い弟達の中でも特に気難しそうなナムさんやユンギさんがジンくんに懐いてるのも納得だ。最強のバランサー。

この手の話をするなら、バンタンにおけるジンくんのポジションにも言及する必要があると思う。今でこそ口から音源の歌声を持っているが、当初のコンセプトではジンくんの持つ声やスキルは不釣り合いな(下手という意味ではなくて)感じが否めない。ダンスが売りのグループでありながらダンスは苦手だ。デビュー候補は多分他にも何人かいたのだろう。そこでスキルだけで上から7人ではなくてジンくんを入れたのは、今から見たら最高の一手だ。パンPDは超能力者か？？？凄すぎる。でもそれ以上に凄いのは、与えられた役割を果たしながら、たゆまぬ努力で今の実力を手に入れてきたジンくんだ。よくK-POP界では、デビューすると練習時間が減るからデビュー前の最大限の実力より上手くならないとか言われているようだ。実際デビュー時から歌もパフォーマンスも最高に仕上げてくるグルは多い。ジンくんはそのセオリーに反して、デビューからずっとずっと進化している。そして努力が必ずしも報われない事を知っていながら努力し続ける強さと、自分だけがその努力を知っていればいいと言える自分を認める強さを持ち合わせてるところが最高にかっこいい。この強さこそが私が常々ジンくんがロールモデルだと言い続ける理由だ。

ここまで少し真面目な話をしすぎたけど、ここからいつものテンションに戻るので頑張って付いてきて欲しい、、、長すぎるという声が聞こえてきそうだがガン無視で飛ばしていく。

ジンくんって実は7人の中で1番アイドルっぽいアイドルだと思う。確かに親父ギャグを飛ばすわ自分の顔を自画自賛するわちょっと変わり種アイドルな感じではあるけれど()

まず常に自分の世界を大事にしている人に見えてファンとのコミュニケーションを積極的にしてくれる。他のメンバーもしてくれるけどジンくんは特に多いメンバーだ。休暇期間もほぼ毎日ウィバースに浮上し、よくセルカや外出した様子を載せてくれたり、vliveもよくしてくれる。こないだのペンミの時のラスト数十秒を何回再生したことだろう、、、可愛すぎて悶えた、、、アラサーの可愛さか！？！？(落ち着いて)そしてそれを平気な顔で当たり前とも言うようにサラりとしてくれる。少し疲れた様子、悩みがあるかのような様子をどこか残しながらSNSに登場するアイドルも少なくないのに。少し話が逸れるが、ジンくんは広い世界を見た上でアイドルを職業として選びそれを全うしようとする姿勢を感じる。ステージ上では泣かないといった発言然り。だから自分を削ってというよりは、息をするようにアイドルの振る舞いをしているように感じる。安心感が凄い。だからといって普段のネット上でのファンとの交流を当たり前だとは思わないし、ジンくんだから当たり前にしてくれてるなんて考えは傲慢だ。でも少なくとも受け手が安心して見れるように振る舞うジンくんは本当にプロだなぁと感じる。

もう1つのアイドルらしい所はよく愛嬌をしたり可愛らしい姿を見せてくれる所だ。時に幼女、時にディズニープリンセス、時にあざとい可愛さを見せる…ずるい！！ずるすぎるその可愛さ！！！！幼女だったり姫みたいな姿を見せられるとモブオジさんの人格がログインしてこちらが変態になってしまうから本当に勘弁してほしい(泣)だから未だにジンくんのことをただのナルシストだと思っている友達に、ジンくんは実は幼女っぽい可愛さを持ち合わせているんだよ！！と言ったら多分ドン引きされて関係を絶たれるに違いない…

そして可愛いさに目を引かれているうちにオトナの雰囲気を纏ったちょっとえっちなジンさんに刺される…

これはジンペン死亡のお決まりパターンだ。正直こういう状況に陥った時にエロ本の袋綴じをこっそり見るようにジンくんを眺めていても怒らないで欲しい。こちらだってジェットコースター並みのギャップで感情がコントロールできなくなっているのだ。許して！！！因みにこんな感じで雰囲気で死ぬこともあれば、顔面大優勝のショックで死ぬこともあるのでジンペン死亡の際は十分な司法解剖が必要なので、、、お見知り置きを、、、

そしてたぶんこのギャップにオタクが殺られるのを本人も薄々気づいてるだろうなと思う。何をしたらファンが喜ぶのか知ってるジンくんが、ファンサを個人に向けてしないのも結婚してくださいというメッセージにありえない話はやめてくださいと返すのもリアコが死なないようにしてくれてるのかな、、、考えすぎかな、、？？だとしたら私達ジンくんの掌で転がされているじゃないか、、、恐るべしキムソクジン、、、こんな感じでジンペンはリアコメンタル死亡させることが少ないから、リアコが少しでも入ってる人は気づかないうちにリアコを増大させてる(よね！？！？)

リアコの話になったので、ここで話を急展開させて私のジンくんに対する好きについて話そうと思う。結婚したい！！！ライブは挙式！！！なんて戯言をいつでもどこでも叫んでいるし(害悪オタク)(付き合ってくれる友よ永遠に)ライブで自分よりジンくんの近くにいるオタクにちょっとだけモヤモヤしたりすることもあるけれど、このリアコのきもちは私の好きの10%くらいに過ぎない。もちろん来世はジンくんと結婚する(宣言)でもこの好きのほとんどは、リスペクトと憧憬を含んだファンとして推しに対する無限の愛だ。名前が付けられるような単純な気持ちじゃないけれど、言語化するならこんな感じだと思う。一方的でも、正直リアコメンタルにダメージを喰らうような出来事があっても、自分のイメージと違う外見になっても、飛躍するけれど例え世界を敵にまわすとしても、最後の最後まで好きで居続けるような盲目とも言える愛。大袈裟かもしれないけど今のところこれくらいの規模で愛してる！！！あーーーーー好き！！！毎日ジンくんのいる方向に向かって叫びたい。好きだーーーーー！！！そして楽しい日も冴えない日も悲しい日もどんな時も私の人生を彩ってくれてありがとう。ジンくんの顔を見れば毎回恋に落ちるような、落とし穴にいきなり落ちるような、そんな毎日だよ。この受け取った幸せを返したいからこれからも好きを叫び続けるよ。本当に大好きーーー！！！

長くなったけど最後にお誕生日おめでとう。健康で幸せいっぱいの日々になりますように。

あとがき

ここまで読んでくれた読者の皆さんありがとうございます。本当にジンペンもジンペンじゃないフォロワーさんもみんな大好きだし、これからも楽しくTwitterらいふ送っていこうね。びっくらぶ！！！