napi01jln’s diary

BTS💜ARMY

青い炎に救われて

 

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「10代〜20代で聴く音楽の量は人生のうちの半分以上、だからいい影響を与えられる音楽を作りたい」


ブレサイの映画ででユンギさんがこの話をした時、なぜか込み上げるものがあってブワッと泣いてしまった。実際にバンタンを好きになって良い影響をたくさん受けて、大袈裟かもしれないけど人生が変わったからかもしれない。


バンタンから受けた影響といえば、らぶまいせるふの精神とかがあるけど、そこまで大きなことじゃなくても、バンタンの音楽を聴くことで1日1日をちゃんと頑張れる、これだけで本当に大きな助けになっている。その音楽制作の中心にいるのが、今日誕生日を迎えたユンギさんなわけだ。ユンギさんは、前に進むことを躊躇ってしまう時は優しく背中を押してくれる言葉を、辛くしんどい時は優しく静かに背中をさすってくれるような言葉を、離れていて不安な時は安心させてくれる言葉をくれる人だ。そのおかげで何度も救われたし、前に進めた。進路に迷った時、何かに挑戦することを躊躇った時、泣きたい時、バイトで客にムカついた時、なんだか鬱憤が溜まった時、どんな時でも、ユンギさんの音楽やラップ、歌詞、言葉が側にいてくれた。こんなにいつも助けてもらっているのに、何もお返しができないのがつらい。

 

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ユンギさんは優しいから、辛い部分をあまりファンに見せない。その辛さをファンが知るのはいつだってそれが笑って話せる昔話になってから。そんな話を聞いた時は胸が痛む。でも触ってしまったら火傷しそうなほどの情熱と尋常じゃない努力の量と、それに伴う辛さや苦労のうえで、バンタンの音楽が出来て私は救われている。それは苦く時に胸が締め付けられるような気もするが、同時に圧倒的な、畏敬の念を生むほどのかっこよさを感じる。

 

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ブレサイの終盤、「自分たちがやりたい音楽とみんなが求める音楽がそんなに離れていなくてよかった」と言っていたけれど、その時に、私が生きてきて1番聴きたかった音楽はユンギさんが、バンタンが作る音楽だなと思った。それはどんな感情にも寄り添ってくれる音楽だから。未来は不確かだし、永遠はないかもしれないけど、きっと私はいつまでもおばあちゃんになるまでずっとユンギさんがいるバンタンの音楽を聴き続けると思う。なのでユンギさんがやりたい音楽、やりたいことが全部出来るといいなと思います!そのためにもこれからも応援します!

 

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早く怪我が治って7人全員揃って、紫の海に囲まれたステージに立てますように。そして健康に怪我なく、辛いことよりも幸せなことが多い日々でありますように。改めてお誕生日おめでとうございます💙🎉💜🐱